<   2012年 01月 ( 9 )   > この月の画像一覧

引き算の美学


こんにちは。マネージャーのタカハシです。

よく自炊をしますが、最近気に入っているメニューがあります

小松菜やモヤシ、あとはニンジンとかニラ、キノコ類などその時あるお野菜を
上質なさっぱりとした油(エゴマ油とかEXバージンオリーブオイルなど)で炒めます。
味付けは、天日海塩オンリー。これがとても美味しいです。素材の味ってことですね。



あれも足してこれも入れてというメニューは作っていて楽しいですし
口に入れた瞬間に物語が始まるように官能的で素晴らしいものが多いですが、
たまにこういったシンプルなものを食すと
野菜そのものの素材の味や、それぞれの食感に心動かされます。
以下、この「塩・野菜だけ炒め」を食しつつ、ふと思ったことですが、




無限にプラスしていけるものを、必要最小限で留めるということは
「気にしない」「かまわない」といったことではなくて、
素材が美しいから、素材に自信があるからこそできることなんだと思います。




ファッションしかり、メイクやスキンケアしかり、
飾りが少ない程、含みが多く味わいも深い、なんか可能性も感じる
俳句や短歌もそういった美学ですよね




・・・・・。
引き算の上手な女性になるには、まだまだ時間がかかりそうです。

ではまた。



e0202048_14404299.jpg

[PR]
by codina | 2012-01-30 14:43

好きな読み物のこと

こんばんは。マネージャーのタカハシです。


何度読んでも、いつでも読みたい
そういった本のひとつに、脚本家 筒井ともみさんの「舌の記憶」という作品があります。



幼い頃にお母さんがつくってくれた様々な食べ物にまつわることを、
思い出のエピソードとともに綴ったエッセイです。
江國香織さんがご自身のエッセイのなかで
好きな本として紹介していたのが、この作品を知ったきっかけです。



e0202048_19365148.jpg



旬のものを食すこと
ひとつの料理が食卓に並ぶまでの、こまごまとした下準備
食卓と家族にまつわる、子どもならではの洞察
古きよき昭和という時代背景


作品には素敵な要素がたくさんつまっているのですが
料理をつくる情景の描写が一番好きです。
まだ、ものがたくさん無い時代のとても手間のかかる作業のひとつひとつ
白玉だんご、庭で摘んだ茗荷入りのすいとん、炒り卵、どんどん焼きやお正月料理。。。。



手間をかけることで、時間が無くなるのではなくて
手間をかけることで、そこに新しい時間が生まれるのかもしれない
そんなことを感じます
日常ではなかなか難しいだけに、時々これを読むと
ふーっと自分をゆるめることができます






幼い頃、祖母の家に行くと必ず
きれいなガラスの器にフルーツがたくさん入った
ど派手な色調のゼリーが冷蔵庫いっぱいにつくってくれてありました。

兄と私は大人になってから、よくそのゼリーのことを話したりします。




ではまた。
[PR]
by codina | 2012-01-26 19:40

うるおしステップは料理の下準備のようで楽しいという件についての2、3のこと。


おはようございます。タカハシです。


今日はとにかく保湿が全てのセルフケアについて。
最近のステップはこんな感じです。使用方法も朝と夜でアレンジします。



【就寝前のお風呂にて】

顔→サヴォンクレールで洗顔&泡パック
ボディ→サヴォンアレップ。よーく泡立てて柔らかい布でお肌を傷つけないように

e0202048_10573994.jpg




【お風呂上り】

顔→化粧水の後、近日発売予定のアロエ液汁×シアバターのムースでマッサージ
(このあたりでマッサージキャンドルに着火しておく)

ボディ→かかとと足の小指あたりの角質が硬くなる部分にシアバターをたっぷり
後は、程よく溶けてきた頃にキャンドルの火を消して、温かいクリームで全身を保湿&リンパマッサージ



e0202048_11047.jpg



最後、手にまだ残っているクリームで足の指やかかとをもう一度よーく保湿
とくに乾燥が気になる時は、この上から靴下をはいてベッドに入ってしまえば
かかとパックもできてしまいます

翌朝の自分の肌に触れてみると、そのしっとり感に幸せになります。




そして、
【朝のシャワーの後】

夜ほどゆっくり時間を使えないので、マッサージキャンドルに火は着けず、
そのままスパチュラでクリームをすくい、
よく手のひらで馴染ませたあとに全身をささっと保湿します。
顔は夜のお手入れと一緒ですが、軽くティッシュで油分を抑えるとお化粧のノリがスムースですよ。

マッサージキャンドルは普通のアロマキャンドルのように
使い続けると当然火に近い芯の周りから減っていきますが、
朝のお手入れの時に外側をすくって使えばちょうど良く表面が減っていきます。



e0202048_10552768.jpg



キャンドルとは言え日本の薬事で認められている化粧品なのです。
品質的にも使い心地も、化粧品そのものと同じようにお使いいただけます。



この保湿ステップのおかげて、今年の冬は
スネの表面に細かい地割れのようなものもできないし、
乾燥で背中がかさつくこともありません。


某有名姉妹が





「わたくしは全身が顔なんですのよ」





とご自身のお肌のことをおっしゃってましたけど
その姿勢、見習いたい。





ではまた。
[PR]
by codina | 2012-01-25 11:03

思い出の上手な使い方



こんばんは。
マネージャーのタカハシです。


大人になればなるほど
当然ながら思い出が増えていきます。


楽しかった時間を振り返って懐かしむのは大人の特権です。
でも、やりすぎるとふと行き止まりに来てしまったような気がして
ちょっと悲しくなる時があるのはそのときの自分の状況によるのかもしれないです。
例えば、ちょっとパワー不足だったり傷ついた後に
明日を上手くイメージできなかったりとか。。




昨年素敵な姉妹のアーティストと知り合うことができました
taki*corporationは、姉であるフォトグラファーのpincoさんと
妹で紙袋作家の由子さんの姉妹ユニット。

由子さんの作り出す紙袋は、小鳥や雲などユニークな形状に
オリジナルのイラストやグラフィックがプリントされた、
見ているだけでわくわくしてしまうようなものばかり。
そして、それらを被写体にpincoさんがその作品の先の時間、世界を映し出します。



e0202048_18231820.jpg




お会いする前から、作品に魅了されていましたが、
実際にお会いしてお話を伺い、
こんなにも強く心惹かれた理由は
作品に思い出と未来が共存しているからだったんだな、と自覚しました。





ご両親の仕事の都合で転校の多かった幼少時代、姉妹は別れと出会いを繰り返す中で
たくさんの時間を共有してきたそう。
別れの切なさも未来へのキラキラした力に変える少女たちのひたむきさが
作品から伝わってきます。




思ったとおりにコントロールできないのが感情だとは思いますが
思い出を明日への栄養にできるような女性でいたいと思うことができた
そんな素敵な出会いのお話です。




もちろん、寝る前のスキンケアも自分と向き合って明日に備える大切な時間です。
ちゃんと毎日向き合わないと、がっさがさになっちゃいます。心身ともに。。^^;


e0202048_18274897.jpg



ではまた。




taki*corporation
http://takicorporation.com/
[PR]
by codina | 2012-01-23 18:36

まるで静かな嘘のような


こんにちは。マネージャーのタカハシです。
今日は東京でも雪が降っています。

e0202048_1224373.jpg



川端康成が
延々と空から舞い降りてくる大粒の雪のことを





まるで静かな嘘のようだ




と、表現していた一節に(確かそんな感じの文言だったような)
身も心も、遺伝子も前世も、奪われたことがあります。


両耳を塞いだ様な無音の世界と
重力を無視したようにゆるやかに降りてくるもの



雪の厳しさを知らない地域に住む者が感じる
勝手なロマンだと分かっていますが
だからこそ、魅了されてしまうんですね。白い世界に。
(今日くらいの水っぽい雪ではダメですけど)




あ、白くてふわふわと言えば、最近これに夢中です。
もうすぐ発売します。
では、また。



e0202048_1232750.jpg

[PR]
by codina | 2012-01-20 12:04

りあるついーと、えぶりでい




こんにちは。
マネージャーのタカハシです。


商品を出荷するとき
いつも「いってらっしゃい」とツイートしてます。心の中で、です。

フランス・ビエルゾンの小さなラボで、
大きな情熱を背景に手作りされた石鹸やクリームたち


昨日、オンラインで注文してくださったお客様と
直接メールのやり取りをさせていただく機会がありました

もうすぐ1歳3ヶ月になるお嬢さんが、お肌が乾燥して掻いてしまうこと
だんな様も手荒れに悩んでいらっしゃること
二人のために一生懸命、色々調べられたのだと思います
(それから、私の実家に近い街からのご注文でした)


商品の集荷が済んだ会社の玄関で
富士山の麓のあたりを向いて
「ありがとうございます。乾燥がよくなりますように、なう。」
とツイートしました。心の中で、です。


きっとフランスのコディナ社のスタッフたちも
遠い東洋の国の方を向いてツイートしているに違いないです。心の中で。


それでは、また。



e0202048_14461961.jpg

[PR]
by codina | 2012-01-19 14:49

香りのこと 記憶のこと




香りは思い出とセットになっていることが多いです。


街ですれ違った人のフレグランスに、ふと忘れていた場面や人を思い出す、
誰もが経験があると思います。


それとはまた別の話ですが。。。
幼い頃の記憶で、どうしてかはわかりませんがとても印象に残っている、
香りとセットの場面があります。


おそらく兄と喧嘩をしたか、わがままが過ぎて父に叱られたとか
そんなことかとは思いますが、とにかく呼吸困難になるくらい号泣しながら
母に抱きついて泣きまくる場面


飛びこんだ先はエプロンをしている母の太もものあたりで
その柔らかな感触とフローラル系の甘い香り
(母の使っていた香水か、あるいは柔軟剤の可能性もありますが)


それから、
今身長164cmのわたくし。母は自称152cm。
その母の太ももの間に飛び込むとは
そんなにミニミニ時代の記憶が、身体の感覚として残っているというのが
なんだか不思議な感じがします。
きっとそのとき、ミニタカハシはとても大きく温かな安心感に包まれたのだと思います。


フローラル系の香水やルームフレグランスはあまり自分では常用していませんが
不意にそんな香りに出会うと、泣きたくなるような安心感が込み上げるのは
この記憶が関係しているのかもしれません。



天然のハーブの香りも、理屈を超えた心地良さがあります。
これに関しては、それこそ前世とか遺伝子とか、そんなレベルの記憶かもしれませんね。

就寝前にマッサージキャンドルの温かいクリームで全身をマッサージすると
ベッドの中でふわふわとハーブの香りに包まれるので
遺伝子ごと安心してよく眠れますよ。



e0202048_10554223.jpg




あ、写真はそんな自称152cmの母が溺愛する実家のココアちゃんです。
関係なくてごめんなさい。

ではまた。マネージャー タカハシでした。
[PR]
by codina | 2012-01-18 10:57

新しい石鹸の包みを開くとき




こんにちは、マネージャーのタカハシです。



一度でもコディナの石鹸をお使いいただいた方はお分かりかと思いますが
コディナの石鹸、包みを開くとちょっとだけいびつな姿で登場しますよね。





ぶつ切り感と言うか、素朴な佇まい。。
私は石鹸を使いきって新しい包みを開く、この瞬間が大好きです。



e0202048_17125472.jpg



ふんわりと天然の香りが舞い上がり、
同時に、ちょっと不恰好な直方体を目にすると
これが遠くフランス・ビエルゾンの街で
愛情たっぷりに手作りされたものであることを改めて実感します。
そしてなんとも愛おしい。





ぶつっとカットされたようなこのちょっと素朴な佇まいこそが
コディナの石鹸がこだわって手作りされている証です。



e0202048_1224469.jpg
e0202048_12243721.jpg

[PR]
by codina | 2012-01-17 12:24

pain perdu (パン・ペルデュ)のこと



こんばんは。マネージャーのタカハシです。
久々に、と申しますか「そば粉クレープ」以来ですが、食べ物ネタを。。


週末のブランチに「パン・ペルデュ」をつくりました。
簡単でお腹にずっしりと満足感もあり、甘党の私のお気に入りメニューでもあります。
「パン・ペルデュ」というよりは「フレンチトースト」と言ったほうが馴染みが深いかもしれません。


実はお店でいただく以外で自分でつくるのは初めてでしたので
ざっとネットでレシピをチェックし、あとは目分量で。
(午前中から計量して、、というのはまず無理です)
結果、目分量で問題ありませんでした。食感、甘さ、卵の味の濃さ、シナモンの有無など簡単に自分好みに調整できて嬉しいメニューですね。パンをバゲットにするのか否かでも趣ががらりと変わります。
今回は普通にスーパーで売ってる四角い食パンでつくりました。パン祭りとか、その類です。充分美味しい!


e0202048_19345581.jpg





ところで、「フレンチフライ」は米語であるように、やはり「フレンチトースト」も米語なのか?と疑問に思ってWIKIってみますと、やはりそのようでした。アメリカ人がフランス人に対する皮肉をこめたのが由来とする説と、独立前の1724年にNY州オールバニーの酒屋さんが自らの名前を冠して命名したというのもありました。




イラク問題をめぐって米仏関係が悪化したときに「フレンチフライ」を無理やり「フリーダムフライ」と呼ぼうとする動きがあったことは記憶にありましたが、その際やはり「フレンチトースト」も「フリーダムトースト」と呼ぼうとしていたらしいですね。一部の人だとは思いますが。。
これもWIKI情報です。ちょっと笑ってしまいました。
なぜか「フリーダムトースト」という響きになると、とても強そう&ブルース・スプリングスティーンがBGMに流れてそうです。なので、私は「パン・ペルデュ」でいこうと思います。もちろんアメリカも好きですけど。^^



フライパンにバターを熱して焼くのがメジャーですが、焦げやすいような気がしたので私はサラダオイルに風味が出る程度にバターを加えました。充分濃厚です。
これに大好きな吉祥寺のorloさん(コディナも取り扱って下さってます!)で以前購入したイタリア・ラファットリアデルボルゴ社のニワトコの実のジャム(オーガニック!)を添えて。 黒糖だけで煮たとってもコクのある絶品ジャム、超オススメです!

ではまた。
[PR]
by codina | 2012-01-16 19:36

codina japan
コディナ ジャパン スタッフブログ

以前の記事

2013年 07月
2013年 06月
2013年 04月
2013年 03月
2013年 02月
2013年 01月
2012年 12月
2012年 11月
2012年 10月
2012年 09月
2012年 08月
2012年 07月
2012年 06月
2012年 05月
2012年 04月
2012年 03月
2012年 02月
2012年 01月
2011年 12月
2011年 11月
2011年 10月
2011年 09月
2011年 08月
2011年 07月
2011年 06月
2011年 05月
2011年 04月
2011年 03月

最新の記事

ブログを
at 2013-07-03 11:16
新商品のこと (数量限定です)
at 2013-07-01 18:09
梅雨の「あれ」とアルガンオイ..
at 2013-06-28 20:11
ふいにおとずれた、この瞬間
at 2013-06-14 21:05
ただならぬこの植物
at 2013-06-13 20:46

検索

その他のジャンル

ブログパーツ

ファン

ブログジャンル

美容・健康
メイク・コスメ

画像一覧